みずほ銀行カードローンは銀行カードローンならではの金利の安さ、メガバンクの安心感などから最も安定した人気を誇るカードローンのひとつです。
キャッシュカードがローンカードとしてそのまま使え、
自動融資サービス、
自動振替サービス、
自動貸越機能など
普通預金口座と連携した便利な独自サービスがあるのも魅力です。
<みずほ銀行カードローンのスペック>
■銀行ならではの低金利と限度額が魅力的! ■審査・発行まで郵送不要のWEB完結!お忙しい方や、すぐにご利用されたい方にオススメです! ■メガバンクならではの安心感! ■限度額はカードローン最大級の10万円~800万円! ■みずほ銀行普通預金のキャッシュカードをそのままご利用できる ■リボ払いの金利見直しのご利用で人気! ■事業性資金以外は、使い方自由 ■担保・保証人が不要なので気軽に申し込みできる |
※住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
※ムリなくご返済いただける範囲で、計画的にご利用ください。

Contents
みずほ銀行カードローンの基本情報

借入限度額 | 審査時間 |
10万円~800万円 | 公式サイト参照 |
融資までの目安 | 実質年率 |
公式サイト参照 | 2.0%~14.0%(※) |
収入証明書 | 担保・保証人 |
- | 不要 |
特徴1 | 特徴2 |
メガバンクならではの 安心感と低金利 限度額! | みずほ銀行 キャッシュカードで すぐのご利用も 可能! ご利用は計画的に! |
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
遅延損害金 | 19.9% |
返済方式 | 残高スライドリボルビング方式 |
返済日 | 毎月10日 |
最小返済額 | 1万円~ |
貸付対象 | 20歳~65歳の安定した収入と返済能力を有する方 保証会社の保証を受けられる方 |
ATM手数料 | 条件付きで無料(詳細は下記) |
みずほ銀行は、みずほフィナンシャルグループ傘下の完全子会社で言わずと知れた三大メガバンクの1つです。
特定の取引条件を満たすと入会できる「みずほマイレージクラブ」という無料サービスが特徴的で、入会する事で様々な特典を受ける事ができます。
「みずほマイレージクラブ」の特典がみずほ銀行カードローンの借入時や返済時にも適用されます。
みずほ銀行カードローンはこんな人が利用しています

・金利を安く済ませたい方
やはりなんと言っても「2.0%~14.0%」という金利の安さが魅力です。
また、みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合金利優遇により「1.5%~13.5%」になります。
・短期間で返済したい方
月々の返済額が「1万円~」と、他社に比べて高額です。その分、短期間で返す事ができ、利息合計額を低く抑える事ができます。
・みずほ銀行の普通預金口座を持っている方
みずほ銀行の口座が無い場合、カードローンの申込時に普通預金口座の同時申込を希望するかどうか選択します。
同時申込を希望する場合は、融資まで2週間かかります。同時申込を希望しない場合は、融資まで3~4週間かかります。
・既に普通預金口座を持っていても融資まで3日以上の余裕がある方
「みずほ銀行カードローン」は審査に時間がかかります。
即日融資希望の方には向きません。
即日融資希望の場合は、他のカードローンを検討しましょう。
便利な口座連携サービス「スイングサービス」「自動貸越機能」とは?

みずほ銀行カードローンには、みずほ銀行の普通預金口座と連携できる便利なサービスがあります。契約時に選択することによって利用可能となります。
・スイングサービス1「自動融資サービス」
公共料金の自動引き落としや、クレジットカードの決済等で口座残高が不足した場合に限度額の範囲内で自動的に融資されます。
特にクレジットカードの場合は、残高不足が起こると信用情報にキズがつく場合があります。
うっかり口座にお金を入れ忘れたりどうしても都合がつかない場合などにつなぎ融資のような役割を果たしてくれるでしょう。
・スイングサービス2「自動振替サービス」
カードローン口座へのカードによる入金時に入金後の残高がプラスになる場合にプラス残高分を返済用普通預金口座に自動的に振替されます。
・自動貸越機能
普通預金口座の残高以上の金額を引き出す場合、限度額内で、自動的に不足分をカードローンから借入れます。
みずほ銀行カードローンの借入限度額と金利

契約した借入限度額によって金利が異なります。
借入限度額 | 適用金利(年) |
---|---|
800万円 | 2.0% |
600万円以上800万円未満 | 4.5% |
500万円以上600万円未満 | 5.0% |
400万円以上500万円未満 | 6.0% |
300万円以上400万円未満 | 7.0% |
200万円以上300万円未満 | 9.0% |
100万円以上200万円未満 | 12.0% |
10万円以上100万円未満 | 14.0% |
みずほ銀行カードローンの借入申込みに必要な書類

仮審査を通過したら、書類の提出が必要になります。
あらかじめ、用意しておくとよいでしょう。
・口座を持っていない場合は身分証明書が必要
運転免許証
パスポート
マイナンバーカード
のいずれか1つが必要です。
さらに学生の場合は
学生証
外国籍の場合は
在留カード
特別永住者証明書
が必要です。
また、以下の2条件を満たす場合は本人確認書類は不要です。
・キャッシュカードがある
または、みずほダイレクトを利用している
・インターネットから申込する
・収入証明書
借入限度額が50万円を超える場合と、他社での借入額と今回の限度額の合算が100万円を超える場合は、収入証明書が必要です。
最新の給与明細2ヶ月分
源泉徴収票
最新の確定申告書
など、いずれか1つが必要です。
申込み~借入までの流れ

1,申し込み
申込方法は4種類です。
ネット(PC、スマホ)
電話
郵送
店頭窓口
ネットであれば24時間受付可能ですし、口座が既にあればネットで手続きが完結するのでおすすめです。
↓
2,審査
審査時間は2営業日以上で見積もって下さい。
審査状況によってはそれ以上かかる場合もあります
保証会社から勤務先に個人名で在籍確認の電話がかかります。
どうしても会社にあなた宛の電話が掛かってくるのが不都合がある場合は、あらかじめ電話以外の在籍確認方法で対応して貰う事が可能かどうか相談しておきましょう。
※希望が通らない場合もあります。
↓
3,必要書類の提出
審査に通ったらメールが届きます。
収入証明書等、必要書類を提出します。
ネットで提出する場合は、デジカメやスマホ等で撮影して画像を送信します。
↓
4,契約手続き
ネットの場合は専用フォームに入力、電話、郵送、店頭窓口の場合は書面に記入し提出します。
↓
5,借入
口座がある場合はキャッシュカードをそのままローンカードとして使います。
口座を開設せずにカードローンを契約した場合はローンカードが郵送されます。
借入方法は4種類です。
・ATMから
「みずほマイレージクラブ」に入会していて月末に借入残高がある場合、翌々月に特典が受けられます。
みずほ銀行ATMの時間外手数料無料。
コンビニATM、提携ATMの手数料が4回無料。
・みずほダイレクトで振込依頼
PC・スマホ・電話で振込依頼が可能です。
・契約時に自動融資サービスを希望した場合
公共料金の自動引き落としや、クレジットカードの決済等で口座残高が不足した場合に限度額の範囲内で自動的に融資されます。
特にクレジットカードの場合は、残高不足が起こると信用情報にキズがつく場合があります。
うっかり口座にお金を入れ忘れたりどうしても都合がつかない場合などにつなぎ融資のような役割を果たしてくれるでしょう。
・普通預金口座の残高以上の金額を引き出す場合
自動貸越機能により限度額内で、自動的に不足分をカードローンから借入れます。
みずほ銀行カードローンの返済方法

返済方法は3種類です。
・口座振替で毎月自動引落(必須)
10日時点での借入残高により返済額が決定され、翌月10日の夜に自動引き落としされます。
※任意返済したとしても、借入残高があれば、自動引落は必ず行われます。
・ATMから入金(任意返済)
みずほ銀行ATM、コンビニATM、提携ATMから入金します。
硬貨を扱えるATMであれば、1円単位で返済可能です。
硬貨を扱えないATMの場合は、千円単位での返済となります。
※任意返済したとしても、借入残高があれば口座振替での自動引き落としも行われます。
契約時に自動振替サービスを希望した場合
カードローン口座への入金時に入金後の残高がプラスになる場合にプラス残高分を返済用普通預金口座に自動的に振替されます。
・インターネットバンキングで振込
インターネットバンキングであるみずほダイレクトで振込します。
※任意返済したとしても、借入残高があれば口座振替での自動引き落としも行われます。
余裕がある時には任意返済をする事で返済期間を短縮できます。
その分利息を節約できますので任意返済は積極的に活用しましょう。
みずほ銀行カードローンの最小返済額

最小返済額は限度額によって金額が異なります。
<限度額が200万円以上の場合>
借入残高 | 返済額 |
---|---|
1万円未満 | 前月10日現在の借入残高 |
1万円以上100万円以下 | 1万円 |
100万円超200万円以下 | 2万円 |
200万円超300万円以下 | 3万円 |
300万円超400万円以下 | 4万円 |
400万円超500万円以下 | 5万円 |
500万円超600万円以下 | 6万円 |
600万円超700万円以下 | 7万円 |
700万円超800万円以下 | 8万円 |
800万円超 (カードの使用時期 延滞などにより 800万円を超えた場合) | 9万円~ (100万円増えるごとに 1万円追加) |
<限度額が200万円未満の場合>
借入残高 | 返済額 |
---|---|
1万円未満 | 前月10日現在の借入残高 |
1万円以上50万円以下 | 1万円 |
50万円超100万円以下 | 2万円 |
100万円超150万円以下 | 3万円 |
150万円超200万円以下 | 4万円 |
200万円超250万円以下 | 5万円 |
250万円超300万円以下 | 6万円 |
300万円超350万円以下 | 7万円 |
350万円超400万円以下 | 8万円 |
400万円超450万円以下 | 9万円 |
450万円超500万円以下 | 10万円 |
500万円超550万円以下 | 11万円 |
550万円超600万円以下 | 12万円 |
600万円超650万円以下 | 13万円 |
650万円超700万円以下 | 14万円 |
700万円超750万円以下 | 15万円 |
750万円超800万円以下 | 16万円 |
800万円超 (カードの使用時期 延滞などにより 800万円を超えた場合) | 17万円~ (50万円増えるごとに 1万円追加) |
前月10日時点での借入残高によって10日の夜に最小返済額が自動引き落としされます。
みずほ銀行カードローンのデメリットを把握しておこう

融資を受けたあとで「こんなはずではなかった・・・」と後悔しないよう、予めデメリットも把握して納得した上で利用しましょう。
・月々の返済額が高額
最小返済額が「1万円~」となっており他社に比べ高額です。
月々の負担が大きくなる事を避けたい場合は他社を検討しましょう。
・無利息期間がない
銀行系カードローンは一般的に無利息期間がありません。
短期間で返済できる見込みがある場合は無利息期間のある消費者金融の方がお得になる場合があります。
・返済方法の選択肢が少ない
「35日ごと返済」がありません。
返済日が毎月10日のみであり、自由に指定できません。
口座からの自動引き落としが必須となります。
まとめ

みずほ銀行カードローンは銀行カードローンならではの金利の安さと安心感、普通預金口座との連携に強みがあります。
口座を既に持っている場合や、融資希望日まで余裕がある場合に検討したいカードローンです。
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